ウレタンの補充

皆さん、こんにちは。
ウレタン・下張工程担当の小田です。

今回はウレタン補充の話です。

通常の張替ではウレタンを交換することが多いのですが、もっとお安く、お気軽に張替を行いたいというお客様には「ウレタン補充」ということも行っております。

まずはこの写真をご覧ください。

 

 

 

 

 

これは長年使ってだいぶボリュームのなくなったクッションの中身、「ウレタン」です。
ウレタンを包む綿も潰れてしまっており、ボリューム感がなくなってしまっています。
ただ、ウレタン本来のクッション性がなくなったかといえばそうでもなく、きちんと弾力があり、見た目だけヘタっているという感じでした。

ウレタンを全て交換してしまえば、お好みの固さにできます。
しかしこちらのお客様はウレタンの固さにご不満はないとのことでした。
このような場合にお勧めなのが「ウレタン補充」です。

 

 

今回のウレタン補充では、古い綿をはがして元々のウレタンに10mmのウレタンを追加します。
そして綿を新品に交換します。
ウレタンの表面部分がまるっと新品になる感じです。

写真の左側が古いウレタン、右側がウレタン補充を施したウレタンになります。
これだけで厚みや張りが違うことは一目瞭然ですね。

 

 

 

 

 

きちんとカバーをかぶせた完成品がこちら

 

 

 

 

さきほどと同じく、写真の左側が古いウレタン、右側がウレタン補充を施したウレタンになります。
カバーを着けるとさらにボリュームの違いが明確にわかります。

固さや形状を変更したいとお望みのお客様にはウレタン補充ではなくウレタン交換をご提案させていただきますが、固さはそのままでいいので、ボリュームを増したい!とか、底付き感をなくしてほしいとか、一回り大きくしてほしいなどとお考えのお客様は、お気軽に弊社営業までお問い合わせください。

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