着せかえ日記

風通織りで凹凸に着せかえ

みなさんこんにちは。

SOHO杉浦です。

本格的に梅雨入りしてジメジメしてきましたね。

この時期になると、洗濯物が乾かなくて困っています( ノД`)シクシク…

 

さて今日は、一風変わった風通組織の生地での着せかえビフォー・アフターです。

まずはビフォー

座面の角がすり減ってきて破れてしまいました。

ウレタンも薄い感じになってきて、へたっています。

さてSOHOの技術で綺麗にしていきましょう!

今回使用する生地はサンゲツのUP6013(くす玉)という張地です。

こちらが風通織りといって、表面に凹凸が付いていて生地の風合いがとても素敵なんです!

風通織りは表と裏で異なる生地を用いた二重構造になっているので、

通常の平織りやジャガード織りの生地では

表現できないような立体感のある独特な風合いがあります。

写真でわかるといいんですけど(#^.^#)

そしてこちらが、くす玉で着せかえたアフターです!

どうでしょう!

生地の色も深緑色から黄緑色にした事で、

とても明るい印象になりました。

全体的に見ると生地の凹凸の表情もよくわかります。

すごくかわいいですよね(#^.^#)

他にも凹凸のある生地をご紹介していきます。

こちらもサンゲツのリッチグレインという生地になります。

この生地は三つ編みみたいなふくれ柄になっているんですよ。

着せかえるのはもちろん、私のお勧めはクッションカバーです!

ソファの横にこんな生地のクッションが置いてあったら

とっても可愛いですよね。

 

このように生地自体に凹凸のあるもので着せかえると、

今まで見慣れていたイスの意外な一面が表れるのではないでしょうか。

皆様も一度SOHOに見に来てください!

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