みなさま、こんにちは
新人のヤマシロです！
中々ブログが更新できずにすいません。
沢山紹介したい事があって、かなり
迷ってます( ´艸｀)
また整理して記事にしていきますね♪
直近のブログで昼食のおうどんのことを書きましたが…
先週から一人鍋（うどん等の熱いメニュー）から、 冷 麺 がスタートしました。
お弁当のメニューからも、季節の移ろいが感じられますねー
いやはや、食が進みそうです（＠ω＠）
いかんいかん、やせなければー
今回の着せかえ事例のお客様は,
刈谷市のT様です。
上の写真の通り、食堂椅子（ダイニングチェア）と１人掛けの応接椅子の着せかえ（張替え）、修理（接着）のお仕事です。
非常ーーーーに使い込まれております。お父様との思い出の家具とのことです。
お客様に選んで頂いたのは、
食堂イス→白のレザー（合成）
応接椅子→柄物と無地の布地でツートーン
という内容になります。
食堂イスは接着が切れておりましたので、接着修理を施します。
写真を見て頂くと、食堂椅子の背に鋲が打ち込んであります。背の鋲打ちも行います。
応接椅子は、シートとモタレ（座った際に、体が接する部分）は柄物で、それ以外の部分は無地のﾍﾞｰｼﾞｭ色で着せかえます。
こちらは写真にある通り、ボタン付も行います。
まずは、食堂椅子（ダイニングチェア）からでーす。
真っ白に綺麗に生まれ変わりました＾＾
なるべく綺麗な状態で収めたいという思いから、SOHOでは、毎回組み付けの前に専用の布と薬剤を使い、木部を拭かさせて頂いております。
SOHOに持ち込んで頂く椅子は、長年使っていただいた椅子が多いです
みなさん表面はしっかりお手入れされていたりするのですが、意外とフレームを綺麗にしてる方が少ないんです！
(TωT)
基本的には、柔らかい布で【乾拭き】をしてください。
泣く泣く水拭きする場合は、【水気がしっかりとれるまで固く絞った状態】で木部を拭きあげ、【必ずその後に乾拭きをしてください】。
木材というのは、例え少量の水分だとしても天敵です！ヽ(`Д´)ノ
椅子だけではなく、テーブルもです。
天板を水拭きしてそのまま放置…なんてのはもっての外です！
天板の表面は、殆どの場合、薄い樹脂でコーディングがされています。
そのコーディングが、水分子と結合することで、化学反応を起こしてしまうのです
すると、天板の表面がペりぺりと日焼けの皮がめくれる様に、コーディングがボロボロになって取れてしまうのです＞＜；
当然、
その下の木部は裸の状態になってしまっていますので、木の痛みも当然早くなってしまいます（ ´(ェ)｀）
車のお手入れはしっかりしてるのに、毎日使う椅子やテーブルのお手入れが行き届いてない方が多いです！
ほんの少しの手間と、ほんの少しの気遣いで出来る、大事なお手入れですよ
乾拭きをすると、木材のつやが出てきますので、それがまた味になってきますよ
こんな感じで、少しでも皆様の、家具（とりわけ椅子）に対する、意識改革が行えるような内容も盛り込んでいきます！
いやーしかし眩しい位の白ですね(｡・ε・｡)
背面も、着せかえましたが再度鋲打ちしてあります。
続いて応接です(｡･ω･)ﾉ
これも、着せかえならではの張りあがりですね。
体に触れる部分を柄物で、それ以外を無地の布地を選ばれました
後ろはこんな感じです。
いやはや、みなさまにも是非、遊び心を持って、インテリアを楽しんで頂きたいと考えておりますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
お部屋に納めさせて頂いての1枚です。
これも一緒に、お花を置いたり絵画を入れたりと、構図も色々と一緒に楽しく考えて頂けました(o^-‘)b
刈谷市のT様、どうもありがとうございました(・ω・)/
ソファや1人掛けのイスを2トーンで仕上げて、世界に1台だけのイスを手に入れませんか？？(´∀｀)
迷われているそこのあなたお待ちしております＠_＠ｂ
クーポン付の折り込みチラシ
【アンカリッチ】さんに、SOHOが掲載されております＾＾
安城、刈谷、知立にお住いの全ご家庭に届いているかと思います。
またお時間が御座いましたら、是非ご覧になって下さい
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イスの着せかえ屋さん SOHO
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