道具箱の中身

着せかえ事例

皆さん、こんにちは。
張り工程の担当の小田です。

新年早々、あけましておめでとうございますとは言えないような災害や事故が続いています。
まだ被害の全容は分かりませんが、この地震によりお亡くなりになられた方々に対し、謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。

まだ仕事どころではない方々もたくさん見えると思いますが、私たちはその人たちの分まで仕事をして経済を回して行かなければなりません。
今回は仕事で使っている道具たちの話をしたいと思います。

毎日作業をしていると色々な道具を使います。
必ず毎日使うものはなるべく道具箱に入れて、すぐに取り出せるようにしています。

しかし、便利だなと思って道具箱に入れたが滅多に使わないので棚に仕舞われたものや、より使いやすくした道具にポジションを奪われてお払い箱になったものなどあり、今、道具箱に常備しているものはまさに1軍選手なのです。

まずは道具箱の中身を見てもらいましょう。

コンプレッサーやタッカーなどの大きな道具は除いて、手荷物の道具としては大体これぐらいのものがあれば出張修理などにも対応できます。

まずはニッパーとハサミ。

ハサミは余分な生地を切り取ったり、張りのシワを無くすために切り込みを入れるなど、普通の使い方です。
しかしニッパーは「切る」のに使うことは稀で、ほとんどタッカー張りを「抜く」ために使います。道具の中では1番使っていると思います。

次に針起こしです。

これらは全て手作りです。タッカー針をコジって起こす時に使います。
ドライバーの先を削って二股にしたものや、ひねりがつけられているものもあります。狭い溝の中に打たれたタッカー針を起こすなど状況に応じて使い分けます。

次は電動ドライバーセットです。


食堂椅子の座面を取り外したり、ドライバーの出番は多いです。
電動ドライバーに付けるビットはプラスや六角の場合がほとんどですが、鏡台椅子などはビスが小さく、精密ドライバーのようなプラスビットを使うこともあります。
電動ではネジを舐めてしまいそうな場合は手回しの柄を付けて外します。

他にも色々ありますが、今回の紹介はこのへんで。

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