皆様こんにちは。										
イスの着せかえ屋さんSOHOのヤマシロです。										
ついにこの季節がやってきましたね 
										
SOHOのお昼ご飯のメニューに暖かい鍋・麺類が登場致しました!										
何種類かあるお弁当メニューの中でも、SOHOでの一番人気です。										
お昼ご飯がより一層楽しみになりましたo(^▽^)o										
さて、今回は知立市のM様。										
着せかえするイスはこちら、										
マルニ木工のマキシマムシリーズより、アンドリューソファの2Pです!										
非常に飾り木の状態も綺麗でした(°∀°)b 										
ご主人、奥様ともにこちらのイスを気に入っているとのことで、										
なんと!同じイスをもう1台ご購入されたとのことです!										
生地の選定も、ご夫婦それぞれ意見があり、しっかりと話し合われて決められました 
										
シート前下が単鋲でしたが、M様に許可を頂きまして、連結鋲に変更させて頂きました。										
その名前の通り、単鋲とは1つ1つが独立した鋲で、連結鋲とは単鋲を初めからある程度繫げてあるものです。										
仕上がりイメージとしては、連結している分、しっかりとしたラインが出せますので綺麗に見えます。										
玉縁が2重になっているのですが、これが長かったので中々難しいようでした。										
玉縁とは、上の写真で申し上げますと、シートのマチの部分に使われているもので、ビニール芯を生地で包みながら縫い上げた細長い装飾品です。										
一定の太さで仕上がるように縫っていきます。この一定の太さで縫うのも職人の腕が出ます。										
さらに2重で使うとのことで、少し太さの誤差が重なる為、大きく表面に影響が出てきます

 
										
2重で使用したのは、背もたれの縁の部分です 
										
ちなみに今回はSINCOL(シンコー)の布 T-5646 チンチラでの着せかえとなります。										
このチンチラは、パイル生地(モケット)をクラッシュ加工をすることにより、										
ランダムな毛倒れを造ることで、通常のパイル生地に比べて、光沢を際立たせたような生地です。										
光の当たり具合で、見る角度によって表情を変える、面白い生地です(・∀・)										
元の生地も素晴らしいものです.										
こちらを着せかえていきまーす!(≡^∇^≡)									
こちらです! 
										
またガラッと雰囲気が変わりました^^										
お部屋に搬入する前の単体だけで見ると、結構派手に見えましたが、										
新居に搬入してみると、ご主人こだわりのローズウッドの床材とマッチして、いい味を出しています。										

着せかえした椅子もモチロンですが、ご主人が随所にこだわりを持った素晴らしい邸宅は										
椅子と合わせてここで紹介したくなるものでした。										
知立市のM様、どうも有難う御座いました。
イスの着せかえ屋さんSOHOが、【大人の名古屋 12月号】に載っております

										
宜しければ皆様、ご覧になって下さい(o^-‘)b
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