9月4日水曜日 2019年飛騨家具の家具フェスティバル に行ってきました。
『飛騨の家具』の特徴と言えば、飛騨地方での伝統工芸「曲木」
「曲木」を取り入れた家具が古くから盛んに生産されています。
こちらの長椅子
モタレが取り外しできます。 カバーも洗える仕組みです。
KASHIWA木工のソファです
会場で見つけた、クッションカバー すごく素敵なんですが取り外しが大変そうですね(^_^;)
こちらのソファ、『ホースレザー』 馬の革で張ってあります。
馬は牛と違って一頭分丸ごと革が使えるそうです。
また、馬は運動量が多いので余分な脂肪が少ない分、皮が薄く、軽くて柔らかいそうです。
牛革に比べて馬革は繊維が粗い分軽い仕上げになっています。
しかも、薄さの割には馬の方が革は強いという実証もあるそうです。
そして、こちらは、『腰に優しい椅子』
コイルウェーブスプリング というスプリングが座りながらにして骨盤を自由な方向に傾かせ、体圧分散させることができる椅子だそうです。
私も座ってみましたが、確かに腰に負担がかかりにくい! ただ、体重制限のある椅子かもしれませんね。
髙山市の街並みと図書館 建物の外観に癒されました(*^。^*)
そして、飛騨の家具館
アウトレットの工房では一輪挿しをお土産に買いました。✿✿✿
初めて訪れた家具フェスティバル 普段見られないような飛騨の家具を満喫することができました(^o^)丿
以上、SOHO大森でした。
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