椅子の生地について その①

着せかえ事例

2019年になって早いもので、もう1月が終わろうとしています(+_+) みなさまインフルエンザが流行しておりますが、大丈夫でしょうか?

体調管理にはくれぐれもお気をつけてください☆

最近髪をバッサリ切ってイメチェンをしましたSOHOの大森です(^o^)/

 

SOHOに来られるお客様で椅子の生地選びは迷われるところです  (p_-)

今回はその中でもウールポリエステルのお話 簡単にお話しますね

 

まず ウール 

  

 

冬のお洋服にもよく使われていますよね 羊毛が原料です

高級感があります 保温性も高く風合いもいいです 冬は暖かく夏は涼しく感じられます

色落ちもしにくいし…いいところばかり でも、カビに侵されやすく虫くいが…悩みどころでしょうか

個人的にはウールは好きです(*^。^*)

 

ポリエステル

  

 

椅子生地では一番多く使われているポリエステル

耐久性があり、日光にも強くシワになりにくく、吸湿性も低い

吸湿性が低いということは、水に濡れても乾きやすいということですよね

これは、椅子生地には好都合(^^)v

若干のデメリットといえば、毛玉ができやすく、静電気が起きやすいところでしょうか

 

ここでは、ポリエステル100%の生地(サンゲツ)で張替した椅子を紹介します

 

 

サンゲツくす玉という名前の生地です とても地厚な上品な生地です(^O^)

 

次に紹介するのはサンゲツロイヤルクワトロ という生地です こちらも100%ポリエステル

 

お子さんがまだ小さいということで、布地で扱いやすいポリエステルの生地で張替されました。

ちなみにこのソファ 最初は本革でした

 

 

こちらも100%ポリエステル 

 

感触、色、柄、糸の織り方、同じポリエステルでもそれぞれ違いますよね ✿✿✿

 

2019年、お家の椅子の生地をがらっと変えて張替してみてはいかがでしょうか?

SOHOのショールームへ是非お越しください! 私たちが生地選びお手伝いします!

次回は②に続きます お楽しみに(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

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